横山弘毅のブログ Education & Marketing

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『20代で伸びる人、沈む人』 千田琢哉


『20代で伸びる人、沈む人』

千田琢哉著



20代で伸びる人、沈む人/千田琢哉

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20代の過ごし方で、その後の30年が決まる





【感想】

・たまにはこういうのも読んでみるのもあり?

・自分を振り返るにはちょうどいいかも

・本のつくり方、興味の引き付け方を学んだほうがいいかも

・でもけっこう当てはまっててどきりとするかも

・返事はやっぱり0.5秒!

・学生や新入社員向けです





【まとめ】



①20代の過ごし方で、その後の30年が決まる


20代の過ごし方で、その後の30年が決まる、といっても過言ではない。


20代でいったんついてしまった差は、二度と取り返しがつかない。


人生をマラソンに例える人は多い。



実際、人生はマラソンだ。



しかし、

「最後までどうなるか分からないから、人生はマラソンである」

という解釈は間違っている。




そうではなくて、


「最初からトップ集団にしがみついていなければ、トップになれる可能性はない」


という意味において人生はマラソンなのだ。



「最初のうちは、のんびり行こうよ」


と呑気なことを言っているような連中は、
すでに周回遅れのリストラグループだといっていい。


これからの時代、20代でのんびりしている人が、
30代でその会社に残っていることは、まずない。


将来、出世を目指すにせよ、転職するにせよ、独立するにせよ、
20代での仕事の姿勢が、そのままその後の人生を決定づける。





②師匠の数


師匠の数と人生を成功に導く可能性は比例すると断言していい


伸びる20代は社外にも師匠を持つ

沈む20代は社内の人間関係で精いっぱい



伸びる20代には年下の師匠も少なくない

年下の師匠を持てるかは人生を成功させるには非常に重要な要素

年下の師匠を持てれば、師匠の数は倍増する





③20代で伸びる人、沈む人



伸びる20代は淡々としている 
沈む20代は威勢がいい


伸びる20代は本をあげる 
沈む20代は本を借りる


伸びる20代は移動時間にオーディオブックを聞いている 
沈む20代は大音量で音楽を聞いている


伸びる20代は本業の技をとことん磨く 
沈む20代は資格試験に逃げる


伸びる20代は1年を1つの分野の勉強にあてる 
沈む20代はいつの間にか1年たっている


伸びる20代は会社のビジネスモデルを吸収する 
沈む20代は会社の経費の落とし方を吸収する


伸びる20代は上司に報連相を徹底している 
沈む20代は上司にいつも事後報告


伸びる20代は代表で上司によく怒られる 
沈む20代は代表の横に隠れて怒りを免れる


伸びる20代は上司の物まねができるようになる 
沈む20代は上司に似ることをひどく嫌う


伸びる20代は陰で上司をほめる 
沈む20代は陰で上司の悪口を言う


伸びる20代は何かあったら後輩をかばう 
沈む20代は後輩のせいにする


伸びる20代は後輩の成果に拍手する 
沈む20代は後輩に嫉妬する


伸びる20代は後輩に先にあいさつする 
沈む20代は後輩があいさつするのを待っている


伸びる20代は後輩と未来を語る 
沈む20代は後輩と過去をかたる


伸びる20代は後輩に「過激」と止められる 
沈む20代は後輩は「それは過激」と止める


伸びる20代は脳みそに投資する 
沈む20代はちょこちょこ貯金する



伸びる20代はかげ口を言われる側
沈む20代はかげ口を言う側





友人は失敗ではなく、成功によって失うことの方が圧倒的に多い



失敗すると

昔の仲間や不平不満に満ちた同僚がまるでどこかの宗教集団のように群がってきて孤独にならずにすむ

見かけの友人は多く見えるし

死ぬまで一生傷口を舐めあっていくこともできる


そうではなく


別の窓を開かなくてはならない


孤独を恐れて媚びてはいけない


元のグループに戻ってしまって、
同じ人生の繰り返しで死んでいくことになる


20代はまだ学生気分が1%残っている


学生気分とは

傷口を舐めあう仲間を失うことへの恐れだ