横山弘毅のブログ Education & Marketing

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数字でわかるAPUの凄さ!出口学長のオープンキャンパス講演を聞いてきた

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教育版のミシュラン三つ星をダブル取得。6000人のうち50%が留学生、世界88カ国から集まる超グローバル環境。

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APU訪問記の続きです。

7/15(日)のオープンキャンパスには10,000人近い高校生、保護者の方がきていたそうです。注目度が上がってるんですね。

 

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別府から山を登るとAPUの天空キャンパスへ到着。焦げる勢いの九州の強烈な日差しを浴びながら、汗だくでイベントホールへと向かいました。

 

出口学長の講演に参加!

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午前中の初っぱなは、出口学長による講演がありました。

 

正直なところ、関東(東日本)ではAPUは

 

「APU?あ〜 立命館?が九州につくった外国人?中国人?がいっぱい留学してる大学だっけ?」

 

くらいの認識かと思います(自分含めて周りの人の反応を伺うに&偏差値でまだまだ判断されるので)。

 

ですが、出口さんのお話を聞いて、APUの凄さを改めて知ることに・・・。

 

西日本の私大でNo1、全国私大で5位の評価!

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上記は出口さんから戴いたAPUの紹介カードです。

 

APUは、イギリスの高等教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」の世界大学ランキングの日本版で、

 

  • 西日本の私大でNo1
  • 全国私大で5位
  • 国立大含めた全国ランクで21位

 

という高評価を得ているのです。

 

母体の立命館大学を抑えて西日本の私大で1位というのは知らなかった!

 

圧倒的なダイバーシティ&グローバル!

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さらに、APUの最大の特徴は圧倒的なダイバーシティ&グローバルな環境です。

 

  • 約6,000名の学生のうち50%が留学生!
  • 留学生の出身国は世界88カ国と多様!
  • さらに教員の50%も外国人!

 

実際にAPUにくると分かりますが、別府の山の上にあるこのキャンパスはすでに軽い外国と化しています。

 

さらに、APUには、数が多いだけでなく、桁外れに優秀な留学生が集まっているのです。

  ↓  ↓  ↓

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スリランカで数学1位!


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ベトナムで物理1位!!

 

こんな留学生たちが、別府の山奥の大学にゴロゴロいるという驚き。

 

しかし、ここで疑問が。

どうして圧倒的に優秀な外国人留学生が、アジアや世界各国から別府の温泉街の山の上にあるAPUに殺到するのか?

東大京大早慶ではなく、なぜAPUなのか?

 

日本でAPUだけ、教育版のミシュラン三つ星をダブル取得

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その秘密はAPUが「教育版のミシュラン三つ星」を取得していることにありました。

 

APUには2つの学部があります。

APUの「国際経営学部」は、世界のビジネススクールの5%のみが認証を受けている国際認証「AACSB」を取得しています。日本で3校目、全国でわずか4校しかありません。

 

さらに、APUのもうひとつの学部「アジア太平洋学部」は、国連世界観光機関(UNWTO)による観光学教育の国際認証「TedQual(テッドクオール)」を取得しています。

 

日本の私大では全国初(国内ではAPU含め2校のみ)、世界でも観光学でトップを走るわずか71校しか認証を受けていません。

 

世界基準のハイクオリティな授業を展開する「国際経営学部」と「アジア太平洋学部」

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そして、この「教育版のミシュラン三つ星」と言える「AACSB」と「TedQual」を両方取得している大学は、日本でAPUだけなのです。

 

話を戻して、「なぜ優秀な留学生がAPUに殺到するのか?」の答えですが、海外の留学生は、この「AACSB」と「TedQual」などの国際認証を取得しているか、ハイクオリティな授業が展開されているか、を見ているのです。

 

「バンコクの街中で東大京大を知っている人は1人もいない。もちろんAPUも。だから、大学の名前ではなく、AACSBやTedQualという国際認証を取得している大学かどうかで、留学先を判断してるのです」

 

「仮に、フランスに料理修行に行くことになったら、お店の名前は知らないけど、「ミシュラン三つ星だから、この店は間違いなさそう!ここで修行しよう!」となるのと一緒です」

 

と、出口さん。

 

なるほどーー!

理解できました。

 

ちなみにミシュラン同様、AACSBやTedQualを維持し続けるのはとても大変なことだそうで、毎年厳しい審査をクリアし続ける必要があるそうです。

 

同じ授業を「英語」「日本語」の2パターンで開講

ちなみに、APUは、ひとつの授業を「日本語」「英語」のふた通りで開講しており、外国人留学生がきても、基本的にすぐに授業を受けられます。

これは実際やるのは物凄い大変と思いますが、留学生が多く集まる要因かと思いました。

 

超ハイレベルなカリキュラム。圧倒的なアウトプット環境。

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出口学長の講演のあとは、国際経営学部、アジア太平洋学部、それぞれの学部長による説明がありました。授業とカリキュラムのレベルの高さ、充実度にビックリ。

 

これが「教育版ミシュラン三つ星」の実力なのか、、、!

ゴクリ。。。

 

スーパーグローバル・ハイレベルビジネススクールの国際経営学部。

例えば、国際経営学部。

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College of International Management (APM) | APU Ritsumeikan Asia Pacific University

 

APUの国際経営学部では、UCバークレー、ブリティッシュコロンビア、フロリダ大学、「タイの東大」の異名を持つチュランロンコーン大学などなど、世界のトップスクールの教授と学生を呼んで、APU生が混ざってビジネスコンペティションを開催したりします。

 

ほとんど見えないですがこんなかんじ。

    ↓   ↓  ↓

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さらに、日本の大企業(ソニー、フジテレビ等)や地元のプロサッカーチーム大分トリニータなどと提携して、「各企業が抱えるビジネス課題をどう解決するか」ということにAPUの学生が取り組みます。

 

例えば、「大分トリニータはJ2J3で苦戦していて注目度も低いが、どうすれば集客を増やすにはどうすればいいか?」みたいなリアルな経営課題です。実際に学生がビジネスプランを練り上げ、企業にプレゼンし、具体的なフィードバックを得る、といういわゆるアクティブラーニング型の学習です。

 

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さらに、フィリピンの Gawad kalinga にて開催され、名だたるソーシャルビジネス、NPO、NGOが集結するスタートアップキャンプにも参加します。

 

※GK(Gawad kalinga)とは?

PALETTE  SCHOOL が所在している GK Enchanted Farm という複合施設を運営するフィリピン最大級の国際 NGO のことで、主に貧困問題の解決に取り組んでいます。

GK Enchanted Farm は「ソーシャルビジネスのシリコンバレー」と呼ばれ、数々のソーシャルビジネスが立ち上がっています。

下記サイトより引用

https://www.pa1ette.org/school/gk-enchanted/

 

なにそれ、、、俺もいきたいよー。

そんなことやってる日本の大学聞いたことないぞーー!

 

あ、だから「教育版ミシュラン三つ星」なのか、、、。

 

地域開発、観光、環境、文化、国際関係。21世紀に超重要な要素を凝縮して学べるアジア太平洋学部。

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アジア太平洋学部の学部長は中国人の先生でした。笑いが起こる楽しいプレゼン。

 

ちなみに国際経営学部は、学部長は日本人ですが副部長はアメリカ人、イラン人、あと確かドイツ人と国際色豊か。APUではアメリカとイランも仲良くしてるそうです(笑)。

 

アジア太平洋学部は、名称から何を学ぶのか分かりにくいですが、地域開発、観光、環境、文化、国際関係などなど、21世紀に超重要な要素を凝縮して学べるアジア太平洋学部です。

  ↓  ↓  ↓ 

アジア太平洋学部 | APU 立命館アジア太平洋大学

 

国際経営学部は、超ハイレベルなスーパーグローバル・ビジネススクールというかんじですが、個人的にはこれからの日本を盛り上げる人材、世界で活躍する人材を輩出するのはアジア太平洋学部なのかな、と漠然とですが感じました。

 

どちらの学部でも、単なる座学ではなく、圧倒的なアウトプットする環境がある、超先進的な学びがあります。これは凄い。まじで。

 

数字で改めて知るAPUの凄さとハイレベルな授業に驚きながら午前中のAPU訪問を終え、学食へと向かうのでした、、、(続く)

 

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APU学食のタイカレー。安くて辛くて美味しかったです(^^)